アフリカンビートに関して

アフリカンビートのことばかり書いて申し訳ない。もう終わりにするから、最後にもう1回だけ。先日の敗戦に関して気になるコメントを見つけたので、勝手にコピーしてきた。(アカンビーさんごめんなさい。ってゆーか、全然知らん人やけど。)
パドックでの気配は新馬のときが「とぼとぼ」今回は「のそのそ」といった感じで若干の進歩はあったものの、まだまだ馬体はユルいですし上積みというほどのものはありませんでした。相変わらずおっとりした気性で、返し馬でもサッと動けません。案の定、出遅れて後手を踏むことになってしまいましたが、新馬戦のときとはメンバーレヴェルが格段上のここではこれが致命的でした。向こう正面で最後尾からやや強引に捲くって上がって行って先団に取りついたところでレースのペースが上がり、息を入れられないまま3角4角と大外を回ることになってはさすがに苦しかった。直線では一瞬伸びかけましたが内外から他馬に寄られるとファイティングスピリットを失って失速、鞍上のデムーロもラスト150mからは追うのを止めて流してしまいました。ちぐはぐなレースぶりで流れに乗れず、新馬戦のときに見せた2段ロケットのような伸びを見せることも出来ず、とても悔しい敗戦でした。デビュー前に坂路で51.3秒と破格のタイムが出ているように「走力」が傑出していることは間違いないのですが、ゲートの出やレースセンスを含めたものを「能力」と言うのでしょうから、現状では残念ながら能力不足だったと認めざるをえません。ただし、デムーロが言った距離適性というのはちょっと違う気がするし、今回はこの馬の良いところをぜんぜん出せていません。やはり鞍上はアンカツみたいに馬を御せる豪腕騎手の方が相性が良いように思いました。この敗戦を糧にして、「能力」を磨いて、一段ずつ階段を昇って行ってほしいです。』
全くその通りやね。この期に及んでデムーロは距離が長いとかぬかしてやがる。どうしようもないバカなのか。『お前が無理させすぎて、馬がバテただけやろが!自分のミスを馬のせいにするな!それでもプロか!!』といってやりたい。(長文失礼しました。とても悔しかったものですから・・・)